ご縁に感謝いたします。

運気引き寄せレイキヒーラー葵(あおい)です。
本編をご覧になる前に必ず下記3点からご覧ください。

初めての方へ
葵式レイキ伝授についてご理解頂きたいこと
この世の仕組みとワンネスについて

以下記事本編となります。

癒しを仕事にしたい方へ~癒しとは何か?愛し愛されるヒーラーになるには~

 

■良いヒーラーと占い師の選び方(つまり選ばれる基準とは)

13良いヒーラーと占い師

前回の記事2点で、「思念=呪い(またはサイキックアタック)」になってしまうという記事を掲載いたしました。
癒し・祈り・思念の違いについて
念じた・念をこめたというスピリチュアルグッズには注意

これらに関連し、言霊そのものにも波動があります

愛や嬉・神・天使・喜という文字そのものにポジティブな波動が流れ、死・悲・憎などの文字にはネガティブな波動が流れます。

自分が言った言葉が相手の精神に影響し、引き寄せに影響することがわかっているヒーラー・占い師であれば良いのですが、わたくしのところに駆け込んでいらっしゃるお客様の話を伺うと、どうもそうでないことが多々あるようです。

例えば、「あなたは生涯孤独ですね」といわれたり、特定の案件について嫌悪感まるだしで攻撃的な言葉で断れたり…。

正しい道は無いものの、最善の道をしっかり(時には厳しく)伝えるはずが、正しくも無く単にヒーラー・占い師の価値感を押し付けるだけの方もいらっしゃいます。

言葉そのものにエネルギーがあるのがわかっていれば、厳しい内容を伝えるにも愛があります。


ですが、お客様に伝えるお客様の心を踏みにじったり一方的に押し付けたり霊が憑いていて今後悪いことが起こると不安を煽ったり…そういった事例が多いのもまた事実です。

特に不安を煽って別の商品を買わせようとしたり、その場で祓わずにあえて別料金にしたり…。
確実に壷売り系のものは悪意しか感じませんね

ある意味わかりやすいので回避することができますが、不安を植え付けられたりするだけでメリットは無いといえます。

他、ジャンル決めされている中で、恋愛専門!というように「得意なもの」を選んでいるのものは大丈夫なのですが、鑑定NGを決めている場合にも注意が必要です。

 

鑑定NGは病気やギャンブル・生死などの類はどの分野も全般NGとしていますが、そうでなく特定のカテゴリを嫌っている方は「不倫関係の相談は一切受けません」ということや「中絶関連NG」などうたっているものは予め相談前に注意しましょう。

攻撃的に断られ、人格を否定されるような門前払いをされることもあるようです。

そんなことでは、お客様の心の傷を、相談前にえぐることになってしまいますね(^^;)

お悩み相談はどんな内容であれ「そうなってしまった状況」が「避けられるもの」と「避けられないもの」があるので、お話を伺うことが先決です。

NGを決めている方は、少なくともその部分に「トラウマがある」「心に解消できないわだかまりがある」ということなのだと念頭においておきましょう。

【良いヒーラー・占い師とは】
■ジャンルで門前払いをしない(門前払い系がある場合にはヒーラー・占い師自身にまだ解決できないトラウマなどがある可能性が高い)

■お客様の望みどおりでない未来だとしても、ネガティブに捉えるのではなく、試練と対策を持って伝えることができる
■お客様にとって見えないものを使って脅しの文句や不安をあおることは絶対にしない
■(占い師の場合)占いがすべてだと思っていないこと
■(ヒーラーの場合)物事の良し悪しに運の良い量と悪い量が一定でないことを理解していること
※つまり、生涯良いことが起こってして幸せな人は、対比して悪いことが起こることはない。どれも人生の中で一過性のものであるということがわかっていること
■物事の見通しだけでなく、改善案やアドバイスもしてくれる
■スピリチュアルや占いは「人生をより良くするための道具」だとわかっていること

上記は一例ですが、もちろん自分自身の注意点でもあり、お客様に選ぶポイントとして参考にして頂きたい点でもあります。

スピリチュアルにどっぷり浸かってしまって、何か都合が悪いことが起こると「何かに邪魔されている」という方は要注意です。

これは相手の不安を煽るだけになってしまいます。

実際に邪魔されているということがわかるのは本当にスピ力に長けている方であり、その場合にはその邪魔ですら祓えるのでいちいち口にしないのです。

少なくとも、愛のある厳しさではなく、単純に不安を煽る発言をする方には注意しましょう。

また、お仕事にしている側も、お客様を不用意に不安にさせないように注意しましょう(^^)

 

 

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