ご縁に感謝いたします。
運気引き寄せレイキヒーラー葵(あおい)です。
本編をご覧になる前に必ず下記3点からご覧ください。
■初めての方へ
■葵式レイキ伝授についてご理解頂きたいこと
■この世の仕組みとワンネスについて
以下記事本編となります。
癒しを仕事にしたい方へ~癒しとは何か?愛し愛されるヒーラーになるには~
■念じた・念をこめたというスピリチュアルグッズには注意
前回の記事で、
■人の「想い」や「気持ち」は「思念」になって相手に届きます。
■とても執着した愛情などは、それが例え「愛」であっても「思念」となります。
■そして「思念」は「呪い」に近い強い波動を持ちます。」
という内容を記載いたしました。
世の中にはたくさんのスピリチュアルグッズが販売されていますが、購入する側は見極めが必要です。
ヒーリングアートなども、その人の幸せを「祈る」波動であったり、レイキを込めたものであれば、開運グッズとなります。
わたくしもお守りとして制作したり、写真や絵に波動を入れたりできます。
(実際にわたくしのサイトには開いた人に癒しが届く設定になっておりますので、必要な方は無意識に何度も足を運ばれると思います)
天使のエネルギーを波動としていれたりすることも可能です。
波動はあらゆるものが持っていますから、天然石や天使に限らず、神様の波動を入れることも可能です。
お花や色の波動も入れることができます。
ただし、入れるものはあくまで波動であり、その「波動」がどう作用するかは「結果」でしかありません。
その為、「開運されよ!(命令系)」「チャクラよ開け!(命令系)」などのような念を込めたものは「結果」に対しての思念が入るため好ましくありません。
つまり、他の波動や祈りを含めたグッズ、お守りを作るときに「念じたり念をこめたもの」は「呪いグッズ」となってしまいます。
人間少しでも感がよければ、良いエネルギーを持っていて、その力が強いものも「強い」と感じます。
また、思念や呪いであっても「何か強いものを感じる」ので、「この強さが良いものかも!」と錯覚してしまいがちです。
わたくしの講座ではその力が清らかなエネルギーか、思念入りかを判断できるノウハウをお伝えしておりますが、違いが分からない方の場合にはどれもこれも「強い感じがする」という理由だけで思念入りを選んでしまう可能性があります。
買う側は「強い」と感じるものではなく「気持ち良い」「なんだか落ち着く」「神社にいるみたいな清らかな感じがする」「森林浴みたい」というものを選びましょう。
そうしたものは思念入りである可能性は低いです。
グッズを制作する側は、併せるエネルギーはあくまで「融合させる」「付随させる」のであり、「念を込める」ことをしないようにしましょう。
本来の効力が発揮されず、捻じ曲がってしまうことがあります。
どんなものでも、レイキで浄化しただけで、それがネガティブな気を祓い、「お守り」になるので、変に念を込めずとも、しっかと保護されるのでレイキの浄化はおすすめです。
一番の開運グッズは、念を込めたりせずとも、パワースポットのように「常に浄化された状態」であるのが一番のお守りとなります(^^)