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運気引き寄せレイキヒーラー葵(あおい)です。

 

■【見えない虐待】母(父)が嫌いで辛い日々にさようなら【Part3】

ゆがめられた常識

血縁ゆえにゆがめられた常識」というものがあります。

通常、世間一般的には「その考え方おかしいよね?」ということも、「それがあたりまえ」すぎて「よその家はどうなんだろう?」と考えたりしません。

子供の頃は特に「親の常識が自分の常識」になってしまいがちです。

早い段階で気づけば良いのですが、「何かがおかしい!」と思うことすらなく、気づかずに大人になるケースも多いです。

なぜ親子間に限り、こうした歪みが現れてしまうのでしょうか(^^;)

そもそも最初の家族は夫婦という他人同士です。

 

そしてこの家族には、血のつながりよりも愛情があるべきなのですが、なぜか親子になると「血がつながっているからなんでもしていい」というように変換されてしまいがちです。

■躾だから酷いことを言っても良い。

■親だから子供は親の自由にしても良い。

■親子だから子供の物を壊しても良い。

そんなこと、良いわけがないのに…です。

 

そして家庭内ゆえに、本当は親が「人としてありえないこと」をしていても、他人の目から見えずに消されてしまうのです。

例えば以下のことは身に受けた一部ですが、こうしたことが家庭内で起こっても、他人に知られることはありませんでした。

【身に受けた家庭内の出来事】
1.存在や性格、才能を否定される。
2.容姿を罵倒される。
3.金銭の類を渡してくれないどころか摂取される。
4.約束を平気でやぶる。
5.腐っているものを食べさせる、飲ませる。
6.病気になっても看病されない。
(身体的異常があってもお金がもったいないといって治療してくれない)
7.大事にしていたものを捨てられる、壊される。
8.自分のなりたかった道を投影させる。
9.投影させたわりに娘だけが成功すると妬む。
10.ストレス発散に使われる。
11.どんな言い分があっても「口答えするな」の一点張り。
12.下着を買ってくれない(または親よりサイズが大きいと認めず、サイズの小さいものを無理やり使わせる)
13.お前は幸せになれないというような呪いの言葉をかける。
14.養子に出される(未遂)

…などなど…。

おそらくもっとあると思いますが、ざっと思い出すだけでも、なんとも酷いものですね(^^;)

一番自分が困っているのが、お金がもったいないといって放置された顎関節症と、側弯症ですね。

初期に治療してもらえればよかったのですが…大人になって体が出来上がってしまってからはだいぶ生活に支障がでています。

歯並びも同様でしたが、こちらは大人になったらお金さえあれば、自分の力でなんとでもできるのでまだマシです。

 

しかしながら、何かにつけて「もったいない」とお金をかけてもらえず放置されるのは、子供心に苦痛でした。

そうは言っても過ぎたことですから、今は自分の力でなんとかしてゆきますけどね(*´▽`*)♪

 

 

いずれにしても、このように、命に関わる怪我や病気をしない限り、外部の人は気づかないのです。

また、気づいても助けてあげることができないこともあります。

 

衣食住がちゃんとしていれば、言葉の暴力は他人にはどうしようもできないからです。

そのため、「母(または父)が嫌いです。昔言われた酷いことが消えません」というように、心の傷が大人になっても残ってしまいます

お寄せ頂くお悩みの中では、親との確執が根深いものとなっているように感じます。

この記事を読んで「そんな親いるの?!」と感じる方は、とても幸せな家庭で育っているといえます(^^)

 

いつも口うるさいなぁと感じることでも、過保護だなぁと感じることでも、そこに愛があればちゃんと感じ取れます。

 

愛を感じるご両親には、是非親孝行して差し上げてくださいね♪

 

 

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