ご縁に感謝いたします。
運気引き寄せレイキヒーラー葵（あおい）です。
今回の記事は「オーラの視える目」と「街灯の虹」についてです。
「街灯に虹が見える」のは、もうずっと子供の頃からのことでした。
こちらの写真をご覧ください。
これは自分が見えている世界をPhotoshopで加工したものです。
私の目には、天候に関係なく、この写真のように虹が見えています。
このように、天候で見える虹は、ブロッケン現象 （光輪、グローリー）というものがあります。
これは、太陽などの光が見る人を通り越した所にある雲や霧に散乱されて、 見る人の影の周りに虹色の光輪となって現われる現象です。
街灯の周りにはまわりに霧など無く、良く晴れた日でも、これと同じように見えています。
霧などに拡散されなくても見えるので、光を捉える目が鋭いのかもしれません。
そしてこれは誰もがそう見えているんだと思っていました。
夜景の写真を見ると、目で見ているように虹が写らないのですが、「写真には写らないだけ」だと思っていたのです。
ですが、大人になってこの話題を出すまで、一般的な目には写真と同じようにしか見えていないということを知りました。
人間、自分にとって「あたりまえ」のことは、他者に「確認もしない」のですよね。
先日対面伝授でお会いした方も、このように街灯が見えているとのことでした。
ですが、その方も「それが普通だと思っていた」とおっしゃっていました。笑
また、別の方のお子様も、神様や妖精が視える子は、同じように街灯に虹が掛かって見えていると伺いました。
オーラは肉眼で視るよりも、瞬時にチャネリングして高次元での色合いを見るのですが、肉眼で視る場合にはやはりこうした色合いで見えているといえます。
（もちろん個人差はありますが）
この記事を読むまで、自分も同じように虹が見えていることを「不思議に思ったことすらなかった」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに、目の病気で「虹視症」がありますが、眼科で検査しても異常が無かったので幸い病気ではないようです。
目の病気かな？と思うことがありましたら一度医療にかかってくださいね。
日常のちょっとした不思議に目を向けるだけでも、世界が何倍もキラキラして見えます♪
自分にとって「普通」だと思っていたことが、案外「普通じゃなかった」なんてことも、あるかもしれません。
自分にしかない素敵なこと、大切にしてゆきたいですね。
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