ご縁に感謝いたします。
運気引き寄せレイキヒーラー葵(あおい)です。
本編をご覧になる前に必ず下記3点からご覧ください。
■初めての方へ
■葵式レイキ伝授についてご理解頂きたいこと
■この世の仕組みとワンネスについて
以下記事本編となります。
癒しを仕事にしたい方へ~癒しとは何か?愛し愛されるヒーラーになるには~
■なんでも屋さんになっていませんか?
世の中には色々な種類の癒しやエネルギーワークがあります。
どれを使用しても、「お客様を癒したい」という気持ちは同じですね。
前回の記事で記載した「資格を取ることが目的となってしまう」ということに関連するお話です。
あれもこれもできるから、あれもこれもセッションメニューにいれよう!と、メニューを見るとそれはもうたくさん品名がある…!という場合、お客様の目線は「いっぱいあるから、どれにしようか決められないから、やーめた★」ということになります。
人は「たくさんあると迷って選べない」ということと、「深刻なお悩みほど専門家にお願いしたい」という心理が働くためです。
病院で考えるとわかりやすいかもしれません。
風邪なら、総合的に見てもらえる内科で良いですが、どうしても喉の痛みが改善されない…!となれば、専門である耳鼻科の門を叩くと思います。
深刻なものであればあるほど、治療はその道の専門家に頼みたくなるのが心情です。
癒しも同じように、占いで絞ってみた時に、「タロットもあればヒーリングもあり、●●セラピーもやります!というマルチな方」よりも、タロット一筋数十年のプロ!という方の方に心惹かれるお客様は多いと思います。
ヒーリングもレイキに特化している方、アロマに特化している方、●●セラピーに特化している方、などの方がお客様が無意識に選びやすいといえます。
私は伝授以外のセッションメニューでは、3種類しかメニューを置いていませんが、それでも「どれを選んだらよいでしょうか?」というお問い合わせを頂きます。
(しかしながらそれぞれのセッションメニューごとにお客様の解決させたい根源が変わるため、あえて3つに分けております。)
種類はあるものの、基本は「レイキヒーリング」1本に絞っております(^^)
掲載させて頂いておりますメニューの他には、自分ができることは他に下記がございますが…。
お悩みに併せて必要な部分をオプションで対応する以外では、セッションメニューには含めないようにしております。
■オーラカラー診断・クリーニング
■不要なエーテルコード(悪縁)を切断し、良縁のみを繋ぐことができる
■他人からの思念やネガティブな気を相手にそのまま返す装置設定ができる
■その人にあった天使を召喚し、守護にすることができる
■その人に憑いた悪いものを祓うことができる
■その人に合ったパワーストーンを選ぶことができる(その人に合わせたオーダーブレス制作)
■パワーストーンのエネルギーの組み合わせで効果的なものが分かる
■ハイヤーセルフとの光のパイプを浄化しハイヤーさんと繋がりやすくできる
■場所、物の浄化だけでなく、マイナスのエネルギーをプラスに変える装置ができる
■チャクラを浄化し、活性化でき、チャクラを開くことができる
■チャネリングで高次元にアクセスし、相手の高次元と対話し、心のケアや状況改善ができる
■チャネリングで高次元にアクセスし、相手のハイヤー(守護)とコンタクトができ状況を聞くことができる
■チャネリングで現在&未来や相手の気持ちなどのリーディングができる
■文字や写真から心霊スポットの危険度が察知できる
■間取り図から霊道をみつけ、住居に影響があれば別の場所につなげることができる
■精霊、天使、神様など召喚して他者の守護につけることができる
■フラワーレメディなど花の波動を入れたエッセンスをつくることができる
■クリスタルウォーターなど石の波動を入れたエッセンスを作ることができる
■対象者の直観力を上げることができる
■対象者の心のブロック解除ができる
■お財布リーディング&ヒーリングができる
■エンジェルヒーリング・ドルフィンヒーリング・女神のヒーリングなど各種対応可能
■タロットカード&オラクルカードリーディングができる
ゆくゆくは派生させたメニューを取り扱うとしても、その際には別のサイトを作るなどして専門性がブレないように注意しています。
もちろんマルチ対応できることはそれだけ窓口が広がるので良いと思います。
検索に掛かりやすいということもメリットです。
ですが、どれも専門!というくらいのしっかりしたメニューがある場合には、運営することは手間ですが、各メニューに特化した専門サイトを作ることが望ましいといえます。
(また、それぞれのサイトを相互にリンクしても良いと思います)
専門分野に加えて、オプションメニュー程度に留めておくことで、より「専門家」であることが際立つということもございます。
たくさんできることがあるのに、何故かお客様の足が遠のいている…という場合には「なんでも屋さん」になっているのかもしれません。
●●ならあなたに頼みたい!と言われる専門家を目指すのも、お客様へのアプローチの1案となります(^^)