お客様に真摯に向き合っても改善されないことを悩んでしまう場合

ご縁に感謝いたします。

運気引き寄せレイキヒーラー葵（あおい）です。
本編をご覧になる前に必ず下記3点からご覧ください。

以下記事本編となります。

癒しを仕事にしたい方へ～癒しとは何か？愛し愛されるヒーラーになるには～

■お客様に真摯に向き合っても改善されないことを悩んでしまう場合

既にヒーラーや占い師として活動されていらっしゃるお客様から、お悩み相談を頂くこともございます。

内容の概要は「自分はお客様の役に立てているのだろうか？」というお悩みです。

なぜそう感じるのかということを伺うと、

「アドバイスどおりに行動してもらえない」

「何度も何度も同じことを繰り返しボロボロになってゆく姿をみている」

「アドバイス側の意見を完全に否定されてしまう」

などが上がりました。

つまり、真摯に向き合っても、同じことを繰り返されてしまうご自分のお客様に対して「自分の力不足ではないか」と自信喪失してしまうのですね（＾＾；）

こんな時、ヒーラーや占い師さんは実は相手のことを考えているようで、自分への評価への見返りを期待してしまっているといえます。
もちろんそれは「お礼をして欲しい」ということではなく、「自分が掛けた愛の分だけ、変わってほしい。改善して欲しい」という願いを持ってしまっているということです。

それも、ある種の「見返り」ですね。

本来、相談に乗り対価を頂いた時点で「お客様のお役に立てている」のです。

その先の道は、お客様自身が決めることです。

例え同じことを繰り返してしまっても、その積み重ねが学びになることもあります。

ヒーラーであれ、占い師であれ、お客様の「よりよい未来への導き」や「光」であればこそ、「コントロールする舵」ではないのです。

ですから、こんなに時間をかけて、愛を注いでお声を掛けたのに…アドバイスをしたのに…と悲観的にならないようにしましょう。

未来を指し示す光は、光であって陰らないでいましょう。

何度も相談したくなる、何度も会いたくなる、何度も話したくなる光でいましょうね（＾＾）♪